アライドテレシスグループは、経営の健全性、透明性及び効率性を確保し、
継続的に企業価値を高めていくことをコーポレート・ガバナンスの基本的な方針、目的としています。

アライドテレシスのガバナンス体制の概要

当社は、2019年3月28日開催の第32回定時株主総会の決議に基づき、同日付で監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行いたしました。取締役会の監査・監督機能の強化によりコーポレート・ガバナンスの一層の充実を図るとともに、業務執行を行う取締役への権限移譲により迅速な意思決定と経営の効率化を目指してまいります。

取締役会

取締役会は、現在、取締役(監査等委員である取締役を除く。)3名、監査等委員である取締役3名(全員が社外取締役)、計6名で構成されております。取締役会は、原則として月1回開催されるほか、必要に応じ臨時に開催され、法令又は定款で定められた事項や経営上の重要な意思決定を行うとともに、取締役の業務執行を監督します。

監査等委員会

監査等委員会は、現在、監査等委員である取締役3名で構成され、全員が社外取締役です。監査等委員会は、原則として月1回開催され、法令、定款及び監査等委員会規程に基づき、取締役の業務執行を監査します。

内部統制システムの整備状況

当社の内部統制システムにつきましては、2015年9月29日開催の取締役会において、内部統制システム構築の基本方針を改正し、当社および当社子会社の取締役および使用人が法令や定款等を遵守することの徹底を図り、リスク管理体制の強化・充実に努めております。

業務の適正を確保するための体制の運用状況の概要

内部統制システムの整備状況の業務の適正を確保するための体制については、「統合コンプライアンス委員会」を設置し、その実効性を確認することとしております。

コーポレート・ガバナンスの体制

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